寬如能容物とは
広い心で寛大な気持ちを持って、何事もおおらかに受け入れること。
| 三字熟語 | 寬如能容物 |
|---|---|
| 読み | かんじょよくものをいる |
| 使用漢字 | 如、容、寬、物、能 |
かんじょよくものをいる寬如能容物
- https://goji-jukugo.com/%e5%af%ac%e5%a6%82%e8%83%bd%e5%ae%b9%e7%89%a9/
- カテゴリー：か
-
三字熟語
https://goji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の三字熟語を表示しています。
- とえはたえ 十重二十重 いくえにも多く重なっていること。
- ばんぶつこうきをしょうず 万物生光輝 禅語のひとつ。宇宙やこの世のあらゆるすべてのものは、自ら光り輝いて存在しているということ。
- そうしょくけいだんし 草食系男子 恋愛に消極的な男性のこと。
- ぶしどうせいしん 武士道精神 武士としての心構え。
- できあいふうふ 出来合夫婦 正式な仲介者を立てずに、また親の許しを得ずに、本人同士が勝手に夫婦になったこと。
- しまんろくせんにち 四万六千日 観世音菩薩の七月十日の縁日のことで、この日に参拝すれば四万六千日参拝したものと同じご利益があるとされている。
- しゅうしいつにいをまことにす 終始一誠意 何事においても最初から最後まで心を込めて誠意を尽くさなければ、成就することが出来ないということ。
- いどばたかいぎ 井戸端会議 井戸のまわりで、水汲みや洗濯をしながら、噂話や雑談を楽しむこと。
- にまんごせんにち 二万五千日 京都や長崎などの清水寺の観音の七月十日の縁日のことで、この日に参拝すれば二万五千日参拝したものと同じご利益があるとさ...
- ふくじゅかいむりょう 福寿海無量 幸せなことが、海のように無限にあるということ。
- みょうげんここんなし 妙言無古今 名言はいつの時代においても、古いものや新しいものに関係なく、名言であり続けるということ。
- いちりゅうまんまんばい 一粒万々倍 一粒の種から万倍に増えて収穫が得られるように、小さな事でも真剣に取り組めば大きな成果につながるということ。
- ちょうらくまんねんのよろこび 長楽万年歓 楽しい事がずっと長く続くということ。
- いきおいつかいつくすべからず 勢不可使尽 新たな行動に出ようとせずに、今の自分の環境をみて慎重に行動しなさいという意味。
- てもちぶさた 手持無沙汰 することがなくて間まがもたないこと。
- かおみせこうぎょう 顔見世興行 歌舞伎において、一年に一度の新しい顔ぶれで行う最初の興行のことである。
- きほんてきじんけん 基本的人権 生まれながらに人間が持っている基本的な権利のこと。
- ぜんこみぞう 前古未曾有 昔から今までに一度もないこと。
- かもなくふかもなし 無可無不可 良くもなく、悪くもないこと。
- いちひめにたろう 一姫二太郎 子供を産み育てるには、長子は女の子で、次は男の子が生まれるのが理想的であるという言い伝え。
- おんりょうきょうけんじょう 温良恭倹譲 穏やかで、素直で、恭うやうやしく、慎ましく、控えめなこと。 孔子が人に接するときの態度に由来する言葉。
- きぼうてきかんそく 希望的観測 根拠や確固たる理由もなく、物事を「そうあって欲しい」とか「そうだったらいいな」という希望を交えて都合のよいように判断...
- ふかんぜんねんしょう 不完全燃焼 酸素不足の状態で可燃物の物質が燃焼することを指す。
- おだわらひょうじょう 小田原評定 いつまで相談しても結論が出ず、物事が決定しない様子。 1590年（天正18年）、豊臣秀吉が北条氏の小田原城を攻めたと...
- けんかりょうせいばい 喧嘩両成敗 喧嘩をした際、両者の言い分を問わず、双方とも同じように罰すること。
- みけんびゃくごうそう 眉間白毫相 仏の眉間にある白い巻毛のことで、光明を放つと言われている。仏像では水晶がはめ込んで表現されている。
- じてんしゃそうぎょう 自転車操業 借金の借入と返済を繰り返しながら、かろうじて操業を続けること。
- おてなみはいけん 御手並拝見 相手の能力がどのくらいあるのか拝見するという意味。
- ぬかみそにょうぼう 糠味噌女房 糖味噌の臭いがしみついたように、所帯じみてしまった妻。 自分の妻を謙遜していう語。
- みずきゅうにしてつきをながさず 水急不流月 禅語のひとつ。水面に映った月は、川の水の流れがどんなに急であっても流れることがないように、自分の信念や意志をもってい...