心静即身涼とは
心を穏やかに保てば、身体が涼やかになるということ。
| 三字熟語 | 心静即身涼 |
|---|---|
| 読み | こころしずかなればすなわちみすずし |
| 使用漢字 | 即、心、涼、身、静 |
こころしずかなればすなわちみすずし心静即身涼
- https://goji-jukugo.com/%e5%bf%83%e9%9d%99%e5%8d%b3%e8%ba%ab%e6%b6%bc/
- カテゴリー：こ
-
三字熟語
https://goji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の三字熟語を表示しています。
- ぬかみそにょうぼう 糠味噌女房 糖味噌の臭いがしみついたように、所帯じみてしまった妻。 自分の妻を謙遜していう語。
- いちだいじいんねん 一大事因縁 この世に仏様が現れた最も大事な目的のこと。
- やえじゅうもんじ 八重十文字 いくえにも縦横に紐などを縛ること。
- さいげつひとをまたず 歳月不待人 時間とは人の都合など関係なく、過ぎ去ってしまうものであるという意味。
- ちょうらくまんねんのよろこび 長楽万年歓 楽しい事がずっと長く続くということ。
- げんこうふいっち 言行不一致 口で語った言葉と、実際の行動が一致しないこと。 主張と行動が食い違うこと。矛盾していること。
- こういんりゅうすいのごとし 光陰如流水 月日が早く流れていくことの喩え。 「光陰」は、太陽と月のことで、月日・年月・長い時間を意味する。 「流水」は、流れる...
- みようみまね 見様見真似 人のするのを見ていて、そのまねをすること。
- ふくじゅかいむりょう 福寿海無量 幸せなことが、海のように無限にあるということ。
- あみだにょらい 阿弥陀如来 この世に生きているすべての人を救済することを目指している大乗仏教において信仰対象になっている仏様のこと。
- こころしずかなればすなわちみすずし 心静即身涼 心を穏やかに保てば、身体が涼やかになるということ。
- みちをまなべばすなわちひとをあいす 学道則愛人 道を学ぶことによって心が豊かになり、他者に配慮して気遣うゆとりが生まれ、人に優しくなれるということ。
- ちこくへいてんか 治国平天下 国を治めて、天下を安定にして平和にすること。
- ごつごうしゅぎ 御都合主義 自分の意見を持たず、その場の都合に合わせて態度を変えること。
- まかふしぎ 摩訶不思議 非常に不思議なこと。
- さんぽういちりょうぞん 三方一両損 落語の演目のひとつ。三両のお金が入った財布を落とした者、その財布を拾った者、両者が受け取らないため大岡越前がその財布...
- むしんりょうごをう 無心得良悟 心を無にした状態で初めて、物事の道理について悟ることができるということ。
- こうざんけいぶつあらたなり 江山景物新 春の訪れの喜びを表しており、山や川が春の訪れにより新しい景色になったということ。
- はるきたりききむかう 春来喜気迎 春の訪れと共にたくさんの喜ばしい事がやってきて、良い気運が訪れること。
- きほんてきじんけん 基本的人権 生まれながらに人間が持っている基本的な権利のこと。
- ほんらいむいちもつ 本来無一物 仏教用語。 執着すべきものは何ひとつないという禅宗の教え。
- いちひめにたろう 一姫二太郎 子供を産み育てるには、長子は女の子で、次は男の子が生まれるのが理想的であるという言い伝え。
- ぜんこみぞう 前古未曾有 昔から今までに一度もないこと。
- とえはたえ 十重二十重 いくえにも多く重なっていること。
- あやまてばすなわちあらたむる 過則勿憚改 間違いを犯したら、躊躇しないで改めるべきであるということ。
- ひよりみしゅぎ 日和見主義 自分の有利な方へ付こうと、形勢をうかがう態度をとること。
- できあいふうふ 出来合夫婦 正式な仲介者を立てずに、また親の許しを得ずに、本人同士が勝手に夫婦になったこと。
- ひつようふかけつ 必要不可欠 絶対に必要なものや事柄のこと。
- しんげむべっぽう 心外無別法 身の回りで起こるすべての現象は、自分自身の心が作り出したものであるということ。
- いきおいつかいつくすべからず 勢不可使尽 新たな行動に出ようとせずに、今の自分の環境をみて慎重に行動しなさいという意味。