治国平天下とは
国を治めて、天下を安定にして平和にすること。
| 三字熟語 | 治国平天下 |
|---|---|
| 読み | ちこくへいてんか |
| 使用漢字 | 下、国、天、平、治 |
ちこくへいてんか治国平天下
- https://goji-jukugo.com/%e6%b2%bb%e5%9b%bd%e5%b9%b3%e5%a4%a9%e4%b8%8b/
- カテゴリー：ち
-
三字熟語
https://goji-jukugo.com
日本
ランダムに30件の三字熟語を表示しています。
- こころざしあらばことついになる 有志事竟成 志を持つ人は必ず成功するということ。
- いちだいじいんねん 一大事因縁 この世に仏様が現れた最も大事な目的のこと。
- ふしかね 五倍子鉄漿 五倍子ふしの粉を鉄漿かねに浸して作った黒色染料。またはその色。
- ふろしきざんぎょう 風呂敷残業 通常の労働時間内に終わらなかった仕事を、自宅に持ち帰って行うこと。
- けんかりょうせいばい 喧嘩両成敗 喧嘩をした際、両者の言い分を問わず、双方とも同じように罰すること。
- できふでき 出来不出来 良い出来と悪い出来。出来ぐあいのよしあし。
- ひとりやおちょう 一人八百長 対戦相手の事情に同情して、わざと負けて勝ちを譲る行為のこと。
- まかふしぎ 摩訶不思議 非常に不思議なこと。
- みようみまね 見様見真似 人のするのを見ていて、そのまねをすること。
- いっさいゆいしんぞう 一切唯心造 禅語のひとつ。この世のすべての存在や出来事は、自分の心が造り出したものという意味。
- おだわらひょうじょう 小田原評定 いつまで相談しても結論が出ず、物事が決定しない様子。 1590年（天正18年）、豊臣秀吉が北条氏の小田原城を攻めたと...
- しゅうしいつにいをまことにす 終始一誠意 何事においても最初から最後まで心を込めて誠意を尽くさなければ、成就することが出来ないということ。
- ちすいかふうくう 地水火風空 世界中の万物を生成しているとされる地・水・火・風・空の五大要素のこと。
- いどばたかいぎ 井戸端会議 井戸のまわりで、水汲みや洗濯をしながら、噂話や雑談を楽しむこと。
- たこくせききぎょう 多国籍企業 活動拠点を一ヶ所だけでなく、二カ国以上の国で活動する企業のこと。
- できあいふうふ 出来合夫婦 正式な仲介者を立てずに、また親の許しを得ずに、本人同士が勝手に夫婦になったこと。
- みずきゅうにしてつきをながさず 水急不流月 禅語のひとつ。水面に映った月は、川の水の流れがどんなに急であっても流れることがないように、自分の信念や意志をもってい...
- とえはたえ 十重二十重 いくえにも多く重なっていること。
- いちひめにたろう 一姫二太郎 子供を産み育てるには、長子は女の子で、次は男の子が生まれるのが理想的であるという言い伝え。
- こうざんけいぶつあらたなり 江山景物新 春の訪れの喜びを表しており、山や川が春の訪れにより新しい景色になったということ。
- ちこくへいてんか 治国平天下 国を治めて、天下を安定にして平和にすること。
- じいしきかじょう 自意識過剰 他人からどう見られているのかを気にし過ぎる状態のこと。
- ふかんぜんねんしょう 不完全燃焼 酸素不足の状態で可燃物の物質が燃焼することを指す。
- さいげつひとをまたず 歳月不待人 時間とは人の都合など関係なく、過ぎ去ってしまうものであるという意味。
- にちじょうさはんじ 日常茶飯事 平凡な日々のありふれた事柄。
- ひよりみしゅぎ 日和見主義 自分の有利な方へ付こうと、形勢をうかがう態度をとること。
- じんせいはべつりにたる 人生足別離 人生において、別れはつきものであるという意味。
- いちむいのしんにん 一無位真人 立場や名誉にとらわれず、あるがままの自分を受け入れ、大切にすること。
- ぶげいじゅうはっぱん 武芸十八般 江戸時代初期に中国から伝わり、武人として習得すべき十八種目の武芸のこと。
- みけんびゃくごうそう 眉間白毫相 仏の眉間にある白い巻毛のことで、光明を放つと言われている。仏像では水晶がはめ込んで表現されている。